ZenFone 3の並行輸入品と技適マーク問題

ASUS ZenFone 3の正規品価格が残念なことになってます。

その結果、多くの人が並行輸入品を求める事態に。

amazonでは並行輸入品の人気がすごく、品薄状態で価格高騰しちゃっています。

あまり高くなると並行輸入品の意味がなくなってしまいますけどね。

スマホで並行輸入品の話が出てくると、技適という話題がよく出てきます。

日本で使用するにあたり、なにか気を付けなければいけないことなのでしょうか?

ZenFone 3の発表、そして価格設定が招いた状況

ASUS ZenFone 3シリーズが9月28日に日本でも正式発表されました。

ASUS ZenFone 3 日本発表! 気になるお値段は・・・
台湾から遅れること3か月。 とうとう日本でも発表されましたよ、ASUS ZenFone 3。 価格と内容のバラン...

ベースとなるZenFone 3 5.2インチ版でも4万円を軽く超える価格設定には、期待して待っていた多くの人が不満を漏らす状況も。

多くの人が並行輸入品を求める事態に

面白いことに、日本での正式発表でその高すぎる価格設定影響から、Amazonで販売される並行輸入品がカテゴリトップの販売数を記録するようになりました(*´з`)

国内版は割高?Zenfone 3の並行輸入品が売り上げ1位に

ちなみにこちらが該当するAmazonの並行輸入品。価格は3万円台前半をうろうろ。好調な売れ行きに売り手も着々と増えている様子。

ZenFone 3の並行輸入品を日本で使用していいの?

結論から言ってしまうと、答えはグレー

原則として日本国内で携帯電話を含む無線機を使用するには、その無線機に技適マークが付いてる必要があります。

技適マークは、電波法令で定めている技術基準に適合している無線機であることを証明するマークで、個々の無線機に付けられています(中略)技適マークが付いてない無線機を使用すると電波法違反になる場合があります

出典:総務省

この総務省の説明だけを見ると、技適マーク無しのZenFone 3使用はアウトな感じがする。しかし。。

電気通信事業法等の一部改正により

今年(2016年)の5月21日に電気通信事業法等の一部改正が行われています。

重要なポイントは2つ。

1. 90日間であれば、無線LANとBluetoothが利用可能に

2. 海外スマホに日本のSIMを挿しても使えるように

参考:T-SITE

あえてまどろっこしく言いますが、

この改正法の解釈によっては、非常にグレーながら使用できる可能性があるかもしれないということです(笑)

まず、90日という条件付きではありますが、技適マークがなくても無線LANとBluetoothが使用できます。

次に、対象となるスマホがCEもしくはFCCという海外の規格に準拠していれば、期間を設けず使用が可能と解釈できるようになりました。

ちなみにこれらの改正は、海外からの渡航者の利便性を上げる目的を主に行われました。

まとめ

国内外での価格差が招いた今回の「ZenFone 3」並行輸入問題。

人も物もグローバル化が進む中でのASUSの価格設定は残念な感が否めませんが、同時に日本の電波法もまだまだ整備が必要な状況です。

今後ますます増える優れた海外商品を楽しむためにも、まずみんなが電波法の現状を知り、ASUSの価格設定にはNOと声を上げることが必要ですね(*´з`)

ebayだとZenFone 3 Deluxe(ZS570KL)が6万円台だ・・・

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク